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キレイになったら誰に会いたいですか?

2017/06/14

すこし体を動かすと汗ばむような季節になりました。お天気がよい日はファッションも一気に夏!足下もサンダルの女性が増えてきました。
 
この時期、天候に関係なく日差しはいきなり肌を狙ってきます。また紫外線は眠っていた肌の奥底のくすみや産毛を容赦なく照らしてれるのです。急に肌がくすんで見えたり、艶感がなくあわててファンデーションを変えた経験はありませんか? そんな経験を持つ方に簡単で毎日できるちょっとしたお手入れがあります。
 
シャワーやお風呂の後に手のひらでほほを包み、軽く押さえてください。弾力をあてながら押したり離したり。肌が温かくなってきたら今度は握りこぶしの一差し指の関節で小鼻の横を押します。痛みや違和感がある場合はそこに瘀血(おけつ)が溜まっています。
ゆっくりしたリズムで数回押す事で痛みが和らぐのがわかります。また下唇の下アゴのラインに沿ってゆっくり押していきます。慣れると自分なりの箇所や塩梅がわかると思いますし、なんとなく顔面がリラックスするのがわかると思います。瘀血は8時間すればまた少しずつ溜まるので毎晩やることが大切です。 

新鮮でさらさらの血は滞ることなく体の隅々まで流れ、そして老廃物をためることなく栄養を毛細血管まで運んでくれるのです。 日々の疲れや体調不良、食生活の乱れは血流を滞らせ瘀血化させるだけでなく、体の働きを低下させたり、筋肉のこり、頭痛、シミやしわの原因にもなるのです。

とはいえ忙しい毎日、また高級化粧品を継続して使うことができるといえばなかなかそうもいかない。毎日簡単にできることや手に入りやすいものをたっぷり使ってお手入れすることで気持ちも体もリフレッシュさせることができます。
また日々の食生活もおろそかにはできません。お野菜たっぷりお肉やタンパク質を上手に摂取、そして食事と一緒に摂取することでより効果的なのが高麗人参です。苦みが苦手な方もいただきやすい製品がいろいろでていますね。

ふと今日は顔の艶がいいかも。むくんでいない!そんな日は太陽に負けない弾んだ気持ちになれるはず。そして昨日よりもちょっとキレイになれるのです!


 

    • Kyoko