「正官庄」探求の旅_vol.1 「紅参(高麗人参)」&「正官庄」、さすがトップブランド
2017/03/09
「紅参(高麗人参)」&「正官庄」、さすがトップブランド
2017年2月、正官庄と紅参(高麗人参)を体感するために極感のソウルに向かうことになりました。ソウルは新潟県長岡市と同緯度なのですが、大陸からの季節風の影響を受けるため、1月の平均温度はマイナス2度台となり、日本の東北、北海道なみになるとのこと。覚悟をしましたが、天気予報では、ちょうど寒気が緩むタイミングにあたっているようで一安心。
早速チェックしたアシアナ航空の機内販売で、正官庄のエブリタイム(紅参エキス)を発見。韓国では紅参(高麗人参)を抽出液やエキスで飲むのがポピュラーですが、従来はビンに入ったものを専用のスプーンで、というのが一般的でした。ここ数年本国韓国でも売り上げが急上昇している一つのきっかけがこのエブリタイム。パウチにして、いつでもどこでも飲めること。そして韓国で2016年に最高視聴率41.6%(太陽の末裔 Love Under the Sun 公式サイトより)を叩き出した「優しい男」ソン・ジュンギ×「その冬、風が吹く」ソン・ヘギョ主演の「太陽の末裔」で度々取り上げられたことで、韓国の若者に一気にこのパウチタイプの紅参(高麗人参)エキスが浸透したためです。
さらに機内誌の目次対向は、正官庄のブランド広告。雑誌広告の中でも高額な目次対向ですが、編集サイドにも雑誌のブランドを守るために広告主を選択することもある特殊なページです。改めて、韓国における正官庄の位置付けを実感しました。
▲羽田初金浦空港行きのアシアナ航空機内誌で見つけた正官庄
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- yuki