All that Party!③ サーモンパピヨット~ざくろビネグレット添え~
2020/08/30
サーモンパピヨット~ざくろビネグレット添え~
材料
:サーモンフィレ300ℊ、たまねぎ1/2個分、レモン1個、アスパラガス5本、ローズマリー 2~3本、月桂樹の葉1~2枚、ザクロの実3スプーン、バター10ℊ、塩1小さじ、胡椒 少々
ビネグレットソース:グッドベース紅参・ザクロ1包、ザクロの粒20g、蜂蜜 3スプーン、オリーブオイル 4スプーン、レモン汁2スプーン、塩1小さじ、胡椒 少々
1.サーモンは塩コショウをまぶして10~15分間寝かせる。
2.たまねぎとレモンはスライス、アスパラガスは3~4センチの長さに切っておく。
3.カットした玉ねぎ、アスパラガスをアルミホイルに敷き、その上に鮭を乗せる。
4.サーモンにバターを固まりでのせて、上からビネグレットをかける。
5.最後に下ごしらえをしておいたレモン、ローズマリー、月桂樹の葉を乗せてアルミホイルの端を固くとじ包み込む。
6.200℃に熱したオーブンに25分間火を入れる。
7.焼きあがったサーモンにハーブ、ザクロの実をのせて整えたら完成。
レモン汁にグッベース・紅参ザクロを加えて作られたビネグレクトソースで、サーモンの生臭さを感じない、爽やかな味わいに仕上がります。
ステーキは焼き加減がポイントですが、肉汁が程よくしたたり食感も柔らかいミディアムを好む方が多いのではないでしょうか。熱したフライパンで両面を3分程焼くとちょうどよい焼き加減になります。パンナコッタはイタリアンスイーツのプリンで、軽い口あたりが食後にぴったりのデザートです。
最後に考慮すべき点は食事の量です。年末の集まりではお酒を一緒にたしなむ場合が多く、沢山の料理をあれもこれも食べるとお腹が一杯になってしまうので、食事の量はやや少なめに用意することがおすすめです。一般的にお客のうち、女性の八分目・男性は7分目ほど食べられる量を目安に準備してみてください。
さあ、もう下準備は整いました!新鮮な食材を心を込めて調理するだけで大丈夫。
健康まで一緒に取り入れられるようにグッドベース製品を活用したレシピを用意しましたので、皆様の食卓がお祝いの気持ちとたくさんの笑顔で溢れることを願います!
2019年シム冬号より
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- キョンキョン