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熟睡のための豆知識!

2019/10/20

こんにちは、皆さん!最近の調査結果によると、日本と韓国は睡眠の量と質でOECD加盟国の中で最下位を記録しているようです。

短い睡眠時間の中で、安眠を得るために皆さんは日頃どんな工夫をされていますか?そこで、本日準備した生活の豆知識はこちら!

眠れない夜、あなたの快適な睡眠のために普段の生活に取り入れられる安眠誘導法をご紹介します。 
 

日差しの下散歩する

昼間に日光を浴びながら、30分間散歩することをお勧めします。

睡眠を左右する「メラトニン」というホルモンは、日中に浴びる日光の量と関連性が高いと言われています。日中に日光を浴びていない場合、睡眠を調節する「メラトニン」の分泌が適切に行われず、睡眠時に安眠できにくくなってしまう可能性があります。
 

 遅く眠った日でも、起きる時間は一定に

待ちに待った金曜日、つい飲み過ぎたり、時間を忘れて楽しく過ごし、深夜に帰宅しても、翌日は休みだから目覚ましもかけずに思う存分寝ればいいや!とお考えになる方も多いのではないでしょうか。もちろん、疲労回復に睡眠をとることは大切ですが、不規則な睡眠パターンが繰り返されると睡眠障害を誘発する原因になる可能性があります。

昼寝をする場合は1日30分以内に収め、遅く寝たとしても翌朝はいつもと同じ時間に起きてパターンを崩さないようにするのがおすすめです。
 

寝る前にTVとスマートフォンの使用を自制する

主にスマートフォンからたくさん出ている「ブルーライト」が睡眠ホルモンとして作用する「メラトニン」の分泌を抑制して睡眠を妨害するのです!

布団に入った後でも、「ブルーライト」を多く浴びると、「メラトニン」を分泌する脳が昼と認識してしまうため、睡眠を妨害することになってしまいます。

就寝1〜2時間前には、スマートフォンだけでなく、TVなど各種電子機器の使用を最大限自制することをお勧めします。  
 

夜遅い時間に激しい運動はNO

 眠れないし、夕方に筋力トレーニングやランニングのような強度の高い運動を楽しむ方は、要注意です!これらの強度の高い運動は、むしろ交感神経を刺激してしまうため眠ろうとしても寝付きにくくなってしまいます。

運動は少なくとも眠りにつく3時間前には終了しておき、それでも眠れない場合は、体を緩めるような簡単な体操やストレッチで 体にたまった疲れや緊張をほぐすようにするのがおすすめです。 
 

食べ過ぎもダメ!飲みすぎてもいけません!

寝る直前までお酒を飲んだり、夜食を食べると、きちんと消化がされていない状態で眠りに落ちるため、安眠をすることが難しくなります。

また、不眠の症状がある場合は夕食を軽く食べミネラルウォーターを飲むことで睡眠をとりやすくなるともいわれています。

お酒や、カフェインが含有されたコーヒー、チョコレート、緑茶なども睡眠の妨げになるので、眠る前に摂取することはなるべく控えた方が良いそうです。


安眠することは、単に眠るというだけではなく、 私たちの体の健康のための必須条件です! 今日お伝えした普段の生活に取り入れられる安眠誘導法を試しながらぜひ快適な夜を皆様にお過ごいただきたいものです。

また、睡眠は心理的な影響を受けるため悩みを減らし、心を穏やかたもつことが安眠につながる 最も効果的な方法であるという事実も忘れてはいけません! 

 

[参考資料]ネイバー知識百科(健康百科) - 今、睡眠はよく寝ていますか?疲れた大韓民国、安眠のためのソリューション


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