韓国みかんの種類を調べる-ハンラボン(デコポン)、天恵香(せとか)など
2019/03/07
最近はハウスでもみかんを栽培しているので1年中みかんが食べられますが、
それでも旬の果物が一番おいしいもの!
冬になると思い出すみかんも最近は多様な品種改良を通じてハンラボン(デコポン)、天恵香(せとか)など!
では、みかんの魅力を紹介します。
家に箱のまま入れて食べたいみかん
みかんは濟州全地域で栽培され、特に済州島の西帰浦地域で栽培されたみかんは甘みが強いそうです。
10~11月の間に生産される超早生種は大きくて軟らかくて味が良く、12月に生産される早生種は小さくて香りが良いそうです。
ほとんどのみかんは甘酸っぱい味で人気があります。
漢拏山(ハンラサン)の形をした漢拏峰(デコポン)
ハンラボンは清見(みかん)とポンカンを交配して開発された品種で、果汁が豊富で甘酸っぱい味が逸品な漢拏峰は済州みかんの種類の中でも人気が高いです!
皮は厚いですが、一般みかんのように手で剥きやすくなっています。
12月末~4月末まで収穫をするので、旬の漢拏峰が食べたいなら収穫時期を忘れずに覚えておいてください。
濃い香りが千里まで伝わる天恵香(せとか)
最近人気品種として脚光を浴びている天恵香!
天恵香はオレンジとみかんを交配して開発された品種です。香りが濃く、香ばしくて千里先まで香りが届くということで、天恵香と名付けられました!
他のみかん類に比べて皮が薄い方なので手で皮を剥く時は、注意してください。
収穫時期は3月から5月で美味しい天恵香が味わえます。
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