SPA 1899体験記

ドンインビのプレミアムスパブランドが一層進化しました。SPA 1899へブランド名も変え、プログラムとインテリアもリニューアルしました。新しくなったSPA 1899体験記をご紹介します。

重いバッグを持って通勤し、オフィスでは一日中デスクワーク。首と肩こりがひどい状態が続きました。心は体よりも疲れた状態。私の体は、丁寧なケアと完璧なリフレッシュを切実に欲しがっていました。その時、ドンインビのプレミアムスパショップ「SPA 1899」のリニューアルのお知らせを聞きました。デチ店と明洞店はもちろん、海雲台（韓国の釜山）に新規の店舗をオープンし、さらにプレミアムになったSPA 1899を体験するため海雲台店を訪ねました。

五感を満足させるSPA 1899

入り口に入るとすぐに、ほのかな香りが漂っていて、疲れていた心身がリラックスし始めました。セラピストに何の香りなのか聞いてみるとドンインビ1899のシグネチャオイルに含まれている高麗人参の花の香りですと言われました。1899シグネチャオイルは、正官庄1899の技術力の精髄を込めた高純度紅参オイルで、肌の真皮老化を改善する抗酸化オイルです。今日受けるプログラムについてセラピストからの説明が始まりました。

「SPA 1899は、韓国の美学を採用したおしゃれな空間でドンインビの主要製品ラインと連携した様々なスパプログラムがあります。厳選した専門セラピストを介して優雅ながらも品格のあるビューティーサービスを提供しています。お客様の五感を満足させるために、ドンインビだけのシグネチャビューティー秘法に紅蔘の価値を込めて、心を込めたナチュアルセラピーを行っています。」

プレミアムの紅蔘スパブランドらしく、ウエルカムティーも正官庄紅蔘精茶でした。正官庄6年根紅参濃縮液から作った紅参の味と香りが濃いお茶でした。セラピストの説明を聞いてから現在の健康状態や肌のタイプをグラフでチェック。マッサージの強さと集中的にケアしてもらいたい体の部位を書く質問もありました。お客様一人一人を丁寧にケアしている特別な感じを受けました。

全身に染みる紅蔘オイル

最初の10分は、紅参濃縮液を溶かしたフットスパをしながら体の緊張を解きます。水の上に生じる泡はサポニンのためですが、抗炎症作用の効果があるそうです。フットスパのエリアはオーシャンビュー。海雲台ビーチの風景が一望できます。心が解放されます。フットスパの次は、紅参オイルを使ったマッサージ。専門セラピストのゴッドハンドのおかげで、こった部位がスッキリしました。背中のマッサージを受ける時は、小さな布の袋に紅蔘と様々なハーブを入れて作った温かい紅参ボールをのせてくれます。心身の弛緩が目的だそうです。

皮膚の根元から健康にケア！

全身マッサージが終わるとフェイシャルケアが行われます。1899アクアブーストオイルと「真ライン」の製品でマッサージを行います。マッサージが終わったら、モデリングパックを行いますが、こちらにも紅参濃縮液が入っています。肌トラブルを防止し、肌の自然治癒力を養うのに役立ちます。フェイシャルケアの次は、最後の段階のヘッドスパです。頭からつま先までケアを受けて全身が軽くなりました。全身から、ほのかな1899シグネチャオイルの香り漂います。ケア後に提供されるアメニティには、今日のケアに使った製品が含まれていました。やはりSPA 1899、アフターケアまで確実でした。

Q SPA 1899はどこにありますか？
A ソウルのデチ店と明洞店、釜山海雲台店があります。
SPA 1899のホームページ（http：// www.spa1899.co.kr）で予約可能です。全身もしくは顔、足、頭などの部位ごとに受けることができます。シングルケアプログラム、二つの部位を受けることができマルチケアプログラム、頭からつま先までのケアを受けるフルケアプログラムに構成されています。 

Q SPA 1899の特徴は何ですか？
A すべてのスパのプログラムに紅参オイルと紅参濃縮液を使用して、化粧品やシャワー用品すべてドンインビ製品を使っています。身につけたオイルは拭かずにマッサージを介して吸収させるので、ケア後もしっとりしてほのかな1899シグネチャオイルの香りが長く持続されます。

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