秋の日は釣瓶落とし
2018/09/24
気がつくと季節は秋へと近づいています。ひんやりした夜風、秋の虫たちが秋の訪れを知らせてくれます。急に日が短くなったような気もします。秋の日は釣瓶(つるべ)落とし。。。
今年の夏は暑く長かったので待ちに待った秋ですね。夏は汗ばむので洗ってすぐに乾く衣類が便利ですが涼しくなるとお気に入りのシルクのシャツを着ることができます。
畑の野菜たちにとっても夏の暑さはきびしく、台風など天候不順も重なり、出荷量にばらつきがありました。ことに9月に入ってから野菜は高騰しましたね。スーパーで野菜をカゴに入れたり出したりしているとふと市場を思い出しました。
市場では野菜はほとんどがパッケージされずにそのまま売られていますから鮮度は一目でわかりますね。必要な分だけを購入できるし、大きさや形もさまざまな野菜に出会うことができます。人と人のやりとりの中で買う楽しさがあります。
新鮮な野菜はそのまま食べるのがいちばんですが、新鮮なものが多めに手に入ったときはピクルスやナムル、キムチ風の漬け物にします。といっても自己流ですがそれでも保存ができて常備菜として活躍します。
ソウルの市場で揚げパンのようなものが売られていました。あとで食べてみようと思いながら食べることができませんでした。給食で食べていたきなこパンを思い出しました。と
私は韓国の様々な食べ物が大好きです。訪れる際には食べたいものをメモしていきます。寒くなるまえにソウルへまた行きたいです。
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- Kyoko