キョンキョン
yuki
Kyoko猛暑の夏、お腹と肌を守ろう！
2018/08/09
猛暑を通り越して酷暑とか熱波という言葉がでてきました。実際に炎天下を歩いていると太陽の陽が肌にささるような気がします。夏休みはまだですが、手足はすでに陽に焼けているのにも驚きます。昼休みに通りがかった都会の小道は日陰も暑く、猛暑はどこまで続くのかなと思いました。
熱いときこそ、栄養や睡眠が大切なのはご存知ですね。コンビニで手軽に手に入る食材もちょっとした工夫でより効果的に栄養を摂る事ができます。アイスクリームより乳酸菌が入っているヨーグルト、暑い夏に頑張っているお腹にも優しい栄養をあげてください。そして夜はなんといってもキムチ、納豆、暖かいスープなどでさらにお腹を休めるようにします。
先日、好物のキーマーカレーを作りました。初めて刻んだキムチを入れてみたらとても美味しくて好評でした。キムチとカレーは合います！ 残ったカレーは春巻きの皮で包んでフライパンで焼いてみましたよ。これも簡単、揚げずに春巻きの皮にこんがりした色がつけば出来上がり！さっくさっくに仕上がりあっという間になくなってしまいました。やはり夏は香辛料や酸味があるものが美味しくて体が喜んでくれると思います。特にカレー粉に含まれるウコンや様々はスパイスには体の新陳代謝を上げ、胃腸を整え、疲労回復や美肌効果まで期待できるのです。
具沢山の冷麺もよく作ります。もちろん必ずコチュジャン、キムチを添えて、刻んだ生姜、フライドガーリックやエゴマの葉も薬味として用意します。夏は肌も痛みますからクラゲの塩漬けも冷蔵庫に常備。水で戻して胡麻油と酢と胡椒で和えるだけで夏にぴったり、コラーゲンたっぷりの一品になります。
暑い暑いといいながらお店にはぶどうや梨がでてきましたね。私はシャインマスカットが大好きなので早速買いました。黄緑色でつやつやのマスカットを見るだけですこしだけ涼しくなります。
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