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酷暑対策  昼と夜の過ごし方

2018/08/23

酷暑の夏は特に身体のバランスを保つことが重要になります。バランスを崩さないための、昼と夜の過ごし方について考えてみましょう。

Day  夏こそ身体の芯を温める

酷暑対策 昼の過ごし方

漢方医学では、夏には人体の陽気が肌と上部に集中して、体の中はむしろ冷たくなるため、冷たい食べ物を食べると下痢が起こる可能性があると言われます。身体の中心を冷やさないように、紅参(高麗人参)のように性質が一方にかたよらない食品を常温で楽しむことが大切です。どうしても氷など冷たいものが欲しければ、生姜、レモンのように清涼感がありつつ、身体を温める素材を加えてみましょう。一度落ちてしまった体力を引き上げるのには多くのエネルギーが必要になりますので、バーンアウトする前におやつを食べましょう。

Night 良い睡眠を誘うもの、邪魔をするもの

酷暑対策 夜の過ごし方
体と精神のバランスを保つためには1日7~8時間の眠りが必要と言われています。睡眠につく前の5時間以内に食べた食べ物は、消化不良、胸焼けを引き起こし、熟睡を邪魔することになります。一方、バナナ、アーモンド、キウイのような食品、暖かいお茶は良い睡眠を誘う効果があります。 私たちの身体は、皮膚温度と深部体温の差が少ないほど深い眠りに落ちるようにできています。暖かいマグカップを手に持って、暖かいお茶をゆっくり飲めば、二つの温度が近づき良い眠りにつくことができます。


심 2018 여름호

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