キョンキョン
yuki
Kyoko健康な胃を保つための習慣チェック
2018/06/22
韓国では「健康は、生活習慣によって左右される」と言われています。
今回は胃の健康を害する生活習慣について調べてみました。
いくつ該当するかチェックしてみてください。
①食べたらすぐ横になる
食後、すぐ横になったり、睡眠すると、胃の運動が円滑でなくなります。横になるか、伏せた姿勢は食物の消化を遅延させてげっぷ、胃もたれや胸の痛みなど、各種消化器症状を誘発します。食後は眠気を感じやすいですが、他の方法で眠気を覚ましてください。
②食後のコーヒー?
食後のコーヒー。特に、ランチの後のコーヒーには覚醒效果があります。しかし、コーヒーは胃腸疾患を悪化させることがあります。コーヒーに含まれているカフェインが食道と胃腸の間を塞いでいる下部食道の括約筋の機能を弱化させて、胃酸逆流、腸炎、腹痛などを呼び起こします。
③胃がもたれる時は炭酸飲料？
胃がもたれる時、冷たい炭酸飲料でお腹がスッキリする気分、経験したことありますよね?しかし、習慣的に炭酸飲料を飲むと、消化障害を誘発することがあります。特に、胃腸障害がある方は注意が必要です。コーヒーと同様に下部食道の括約筋を弱化させて胃酸逆流を起こし、むしろ消化の妨害になることがあります。また、カルシウム吸収の妨害、カルシウム不足の状態を起こすこともあります。
④お腹が痛い時には牛乳?
牛乳は胃粘膜を保護してくれるのでお酒を飲む前に、、と聞いたことのある方も多いと思います。ただし、胃がもたれた時に牛乳を飲むと胃酸分泌を増加させて胃の粘膜を刺激することになります。また、牛乳の代表的な栄養素であるカルシウムは胃酸の分泌を促進させます。したがって、最初はすっきりかもしれませんが、時間が経つほどさらに胃が痛くなることもあります。胃が痛かったり、不調な時の牛乳はよくありません。
⑤酔いからさめるため、無理やり嘔吐
お酒を飲みすぎた時に、無理やり嘔吐をすると、一時的には楽になることもあります。しかし、食道が胃酸に曝されるため、胃腸と食道の具合が悪くなり、ひどい場合は、逆流性食道炎が生ずる可能性もあります。
普段、当たり前になっている習慣は直すのが難しいという考える方もいると思います。しかし、自らの健康のために少しずつ改善していきましょう。
健康な胃を保つ「正官庄アルファプロジェクト 胃の健康」は、
ヘリコバクター菌の増殖を抑制して、胃の粘膜保護を手伝います。辛くて塩辛い刺激的な食べ物をよく食べる方、日常的に胃の不調を感じる方、食べ過ぎ、不規則な食事のパターンを持った方、ヘリコバクター菌から胃を保護したい方におすすめです!
＊日本未販売
-
- キョンキョン
