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我が家の末っ子はワンちゃん「20年以上、一緒に暮らしたい」

2019/03/13

かわいいワンちゃんが我が家の家族になりました。生後1年までは、身体的にも精神的に変化が旺盛な時期です。良い生活環境の中で、暖かいケアを受けると、病気なく健康に長生きすることができます。成犬になるまでは、特に注意すべき病気や食物習慣などを調べてみましょう。
 

何でも飲み込みやすい子犬の安全事故

子犬は危険要素の分別力がどうしても落ちています。このような子犬と一緒に暮らすためには、環境に注意する必要があります。クリスマスの花と呼ばれるポインセチアをはじめ、ユリ、アイビー、ツツジなど、毒性のある草花は食べると嘔吐などの中毒症が現れ、摂取した量が多かったり敏感だったりする場合は、非常に深刻な状態になる恐れがあります。外での散歩時にも注意が必要です。

栄養バランスが特に重要な時期

家に連れてきた後、最初の数日間はなるべく以前と同じ餌を与えます。一週間ほど経って、新しい環境にある程度適応したとき、以前のものと新しいものを混ぜて与えながら、徐々に割合を増やしていきます。色んな材料と調理法を勉強して自分で作る方法と、栄養的にバランスのとれた市販のペットフードを選んで利用する方法もあります。しかし、きちんと勉強せずに作って与えると、栄養不均衡を招く恐れがありますので、ペットフードや栄養剤をしっかり確かめてみて適切な製品を選び、免疫力の管理をしましょう。

入浴は34週間に1回、耳掃除も一緒にしましょう。

お風呂は、一般的に3-4週間に一回程度が好ましいです。長毛種はバスの前にブラッシングをして絡まった毛を解して、ぬるま湯でペット専用シャンプーとコンディショナーを使って洗います。入浴が終わったら、犬自ら体を振って脱水し、タオルで水分が残らないように拭いて、ドライヤーを使って乾燥させます。

耳掃除は、定期的にお風呂の後の毛を乾かしてからやった方がいいです。耳の穴の周りに分泌物と耳垢がないか、不快な臭いがかを確認して、耳垢と洗剤、水分が残らないように注意します。耳掃除後も匂いと分泌物がある場合は、病院検診を受けた方が良いです。耳の病気は、早期に発見し治療すれば完治されますが、治療をおろそかにしたり途中で止めると、慢性化しやすいです。獣医師の指示に基づいて、完治するまで着実に通院治療と自宅での管理を並行しましょう。

虫歯につながる歯の損傷

人とは異なり、犬は虫歯があまり生じませんが、歯が破損した場合、虫歯に発展する可能性が高いようです。ブラキシズムが始まる子犬は硬いものを噛んだりしますが、その時、永久歯が破損しないように注意しましょう。永久歯が生じてからも残っている残存幼歯は抜歯した方が良いでしょう。また、歯周病の予防のために、可能な限り毎日、少なくとも週2回は専用歯ブラシと歯磨き粉を使用して、うがいをさせましょう。1年に1回以上の動物病院で歯科検診を受け、必要に応じて、歯のスケーリングをしましょう。


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